その後の状況

ご無沙汰しております。
術後経過を日を追って綴っておりましたが、出血状況は一進一退で似たような記述になってしまい、飽きてきました。出血がなかなか治まらず、どう記述したら良いのか悩みも出て、半ば中断のようなかたちになっており、すいません。

気になるところは、いつまで出血が続くのか、身体の具合はどうなのか、ということだと思います。3ヶ月経過して把握できたので、それに答えます。

出血の状況

術後1ヶ月を経過しても、おりもの用ナプキンで間に合うほどの少量の出血(水っぽく薄い色)が続いて悩まされておりましたが、1ヶ月半が経過したあたりからほぼ無くなりました。

術後1ヶ月間は傷口(子宮筋腫を焼いたり削ったりした痕)の回復期間で仕方ないと勝手に思っていたので、これを越えて出血が続くのは予想外で焦りました。術後1週間検診の時に「出血が気になるようでしたら、1ヶ月後に検診に来てください」と言われた意味を、ここで理解しました。
でも、出血は必ず治まると信じて、待ちました。量は異常とは思えないので、出血することが問題ではなく、貧血になることが問題だと考えを切り替えました。そして身体の状況観察は怠りませんでした。

2ヶ月が経過する頃には、出血で悩んでいた1ヶ月半の事を忘れるぐらい、普通の生活になりました。しかし、出血に変わって、時折おりものが出るようになりました。でもこれは手術したしないに関わらず、普通の事ですよね。

身体の具合

貧血になるほどには至らず、出血は治まったので良かったです。

術後からそうなのですが、子宮内に違和感もなく、傷口(子宮筋腫を焼いたり削ったりした痕)が痛むこともなく、手術したとは思えないような普通の状態です。

近況報告

Posted by 風月