リュープロレリン注射 1回目
手術をすると決めたなら、次はリュープロレリンです。初診と同じ日にやっってもらえると、交通費が助かります。
基本は生理開始から5日以内、生理不順な人はいつ注射しても良いとのことです。ただし、HGB値の低い時(貧血)は、できないそうです。リュープロレリンの副作用で、出血がダラダラ続いたり、一時的に出血が増えることもあるからです。
今月は不正出血のようなのが2日続き、その後すごく少ないのが4日続いています。ということは今日で、生理6日目?4日目? でも、2〜3ヶ月に1回の大量出血(はっきりした生理)で、その他の月は生理なのかどうか分からないような出血なので、生理不順ということで良いのでしょうか? …ということ、クリア。
2月26日の5.2g/dlからHGB値を調べてなかったので、血液検査をされました。結果は12.?だったので、クリア!
そして許可が出て、初診の時にリュープロレリン注射の1回目をしてもらいました。
お腹に注射をするのは初めてで、怖かったです。看護婦さんの説明では、腕にする注射よりも痛くないらしいです。
でも、私にとっては、腕と同じぐらいの痛みでした。
刺す時はもちろん、薬を注入する時にじわじわと広がっていく痛みがありました。地味に痛いですよ…と看護婦さんが、言葉でサポートしながら手際よくやってくれたのが、救いでした。
リュープロレリン注射は終わった後も、刺し跡と薬の入った部分に若干痛みが残ります。おへその少し下あたりなので、前かがみになったり、筋肉に力が入ったり、物が当たったりすると、痛みました。夜になっても痛みは取れず、薬の入った部分は紅くなってます。翌日も痛みは変わらずありました。3日目になってやっと、ほぼ痛みは消えました。
私の場合は、まず4回は確定です。2〜3回目はここまで来ると遠いので、近くの病院でリュープロレリン注射をしてくれる所があれば、そこで注射をとすすめられました。4回目は子宮筋腫のサイズを確認して、さらにリュープロレリン注射するかどうか判断するので、必ず来院してくださいとのことでした。